名古屋バトルフェスタ 結果報告
2015年11月29日 演劇XYレギュです。なんでNがないんだ。
1 デッキレシピ
・ポコチン
レックウザ(白いの) 4枚
メガレックウザ(白いの) 3枚
シェイ蔵 4枚
チルット 2枚
チルタリス 1枚
フーパ(魔神) 1枚
・エネルギー
白子 4枚
基本炎エネルギー 4枚
・無機物
ハイパーボール 4枚
ポスティングシステム 2枚
コンプレッサー 2枚
メガターボ 3枚
レックウザソウルリンク 3枚
スーパーポケモン回収 4枚
スカイフィールド 4枚
せいなるはい 2枚
タウンマップ 1枚
・人間
ナギ 1枚
プラターヌ 3枚
フラダリ 2枚
クセロシキ 1枚
JZ 1枚
計 56枚
覚えてるのはここまで。56枚しかないけどジャッジキルはされなかったので、多分チルットあたりがあと4枚ぐらい多めに入ってたんだと思います。正確な数が知りたい人がいたらなつるに聞いて下さい。
何故自分が使ったデッキを全く覚えていないかというと、カードは全部会場で拾ったからです。
残念ながら僕は実家の東京に自分の今まで使っていたデッキを全て置いてきてしまう痛恨のミスを犯していたので、アドパスはあるがカードが一枚もないという状況。
しかしここで諦めるわけはいかない。僕はグールズ出身という事もあり、当日6時半に会場入りしてオタクに60回リアルファイトを挑みその全てに勝利、各一枚づつそいつの一番大切にしているカードを奪ってデッキは完成。奇跡的に戦える白レックが出来そうな空気が出てきた。
偶然来ていた知り合いのオタクに30~40分ぐらいで適当に白レックの使い方を教えて貰い、障害者が使いこなせる訳がないキュウコンをデッキから抜いてチルットを入れる等のバリアフリーの手が加えられた。
こうして「要介護レック」は完成。
2 会場での試合以外の出来事
独特の空気のせいか、今まで1ミリも準備してない癖に始まる前なんだか妙に緊張していました。横にいた変なオタクと会話しながらなんとか緊張しないようにしていましたが、ふと目線を遠くにやると、やしろが完全にゾーンに入ってるような異様な雰囲気でカードを見つめていた。これがマジモンのカードオタクかと糞ビビってたが、後で聞いたら単純に話す相手がいなかっただけらしい。まぁ落ち着いて考えれば黙ってニヤニヤしてる方が怖いのでそれでよかったのだと思う。
勝った負けたをしっかり記録するために公式から用意された対戦カードに記入するのですが、「23さい」と書く時すげえ躊躇った。「さい」がひらがななのがキツイ。存在が許されてないような気がした。
その後は対戦の準備が終わったら待機時間で適当にくっちゃべってたのですが、内容が酷すぎた。
①
対戦相手兄貴「デッキとトラッシュの位置間違ってません?」
ぼく「すんません、英語全然読めなくて(激旨フォロー)」
②
横の中一兄貴「見てくださいこれ、めっちゃ事故ってんの」
ぼく「あ~やばいねこれ(まるでわかんねえ)」
③
対戦相手兄貴「僕色んなカードやっててよく混ざってジャッジ呼ばれたりするんすよね~(冗談)」
ぼく「僕も確実にジャッジ呼ばれる案件起こすと思うんで、どっちが早いかの勝負になりますね(真面目)」
その後も対戦相手兄貴が横の中一兄貴にポッキー食ってたのをやる気がないとかいって煽られたり、大浦がバトルクライシスのカード弱すぎて全然売れなかったみたいにさんざDISった後にマグマ団のバクーダとマッチングしたりと、色々人間として酷い行いが多かったと思う。
3 試合経過
一戦目
メガエルレイド+ズバットのあれ
スタート
レックEX ズバット
相手はマリーガントワネットでこっち1枚ドロー。天才なのでジャンケンも当然勝ち、先行を手に入れた。
シェイミとフーパでアホみたいに回してメガレック2体立てて、前のメガレックに白子手張りして、後ろの3枚目のレックをメガらせてターン終了。完全に気持ちが良くなってた。
完全に気持ちよくなっていたので自分の手札を全くみてなかった。せいなるはいしか持ってない。次のターン高確率で何もできない。馬鹿じゃないの。
相手の後1は適当にエルレイドEXにエネ貼ってズバット出してごちゃごちゃしてました。
1ターン目終了時に負けを確信していましたが、ドローで引いたのはシェイミ。また気分が良くなるぐらいに回り、オカルトマニアを打って相手のかみつく系を黙らせ、適当に殴ってたら勝ちました。
二戦目
バクーダEX+マグマ団のバクーダ
スタート
フーパ ドンメル
フーパスタートでベンチに何も無し。完全になつるにブチ切れていたが、ハイパーボールでレックウザ出した後にスーパーポケモン回収で表。バンデッドリングのおかげでまたアホみたいに回って池沼パワーで殴り殺した。
頭がいつもより冴えてたので、相手がサポートを1ターンに2度打とうとしていた所を指摘し、見事に阻止。構築、プレイング、口プレイングで完勝を見せた。
この時点でプレミアリーグ進出。
3戦目
ゲンガナンスライボ
スタート
メガレック ソーナンス
ソーナンスが出てきた時に死を覚悟した。後攻だったので相手の回しを見ていたが、ライボが出てきて死を確信した。
気合で後1ドローフラダリでソーナンスをむりやりのかして展開させたはいいものの、相手のヘッドノイザーや自分の池沼プレイングに苦しめられ、サイド差1枚で惜敗。プラターヌで前ターンにサイドから取ってきた白子切った時の相手の「こいつ正気か」みたいな対応が忘れられない(白子は1ターンに2回貼る事は出来ない)。
相性的にそうとうキツイ奴等が徒党を組んでわからせにきた見たいな状況に陥り、何もわかってない癖にプレミアリーグの洗礼を受けたような気分になって終了。
その後は時間もあって完全に力尽き、最終的にはプレミアリーグ初戦敗退という結果に終わりました。
総括
カードゲームの大会って、自分の魂や人間性と引き換えにカードと実力を手に入れたかのような闇魔界の使途みたいな奴等ばっかりだと勝手に思ってたんですけど、本当皆さん紳士ばかりで、この場にいる事が明らかにおかしいような僕にも優しく対応し楽しくゲームしてくれる事の有難さを感じました。これからもそういった優しい世界が続いて行くと良いなと思いました。
1 デッキレシピ
・ポコチン
レックウザ(白いの) 4枚
メガレックウザ(白いの) 3枚
シェイ蔵 4枚
チルット 2枚
チルタリス 1枚
フーパ(魔神) 1枚
・エネルギー
白子 4枚
基本炎エネルギー 4枚
・無機物
ハイパーボール 4枚
ポスティングシステム 2枚
コンプレッサー 2枚
メガターボ 3枚
レックウザソウルリンク 3枚
スーパーポケモン回収 4枚
スカイフィールド 4枚
せいなるはい 2枚
タウンマップ 1枚
・人間
ナギ 1枚
プラターヌ 3枚
フラダリ 2枚
クセロシキ 1枚
JZ 1枚
計 56枚
覚えてるのはここまで。56枚しかないけどジャッジキルはされなかったので、多分チルットあたりがあと4枚ぐらい多めに入ってたんだと思います。正確な数が知りたい人がいたらなつるに聞いて下さい。
何故自分が使ったデッキを全く覚えていないかというと、カードは全部会場で拾ったからです。
残念ながら僕は実家の東京に自分の今まで使っていたデッキを全て置いてきてしまう痛恨のミスを犯していたので、アドパスはあるがカードが一枚もないという状況。
しかしここで諦めるわけはいかない。僕はグールズ出身という事もあり、当日6時半に会場入りしてオタクに60回リアルファイトを挑みその全てに勝利、各一枚づつそいつの一番大切にしているカードを奪ってデッキは完成。奇跡的に戦える白レックが出来そうな空気が出てきた。
偶然来ていた知り合いのオタクに30~40分ぐらいで適当に白レックの使い方を教えて貰い、障害者が使いこなせる訳がないキュウコンをデッキから抜いてチルットを入れる等のバリアフリーの手が加えられた。
こうして「要介護レック」は完成。
2 会場での試合以外の出来事
独特の空気のせいか、今まで1ミリも準備してない癖に始まる前なんだか妙に緊張していました。横にいた変なオタクと会話しながらなんとか緊張しないようにしていましたが、ふと目線を遠くにやると、やしろが完全にゾーンに入ってるような異様な雰囲気でカードを見つめていた。これがマジモンのカードオタクかと糞ビビってたが、後で聞いたら単純に話す相手がいなかっただけらしい。まぁ落ち着いて考えれば黙ってニヤニヤしてる方が怖いのでそれでよかったのだと思う。
勝った負けたをしっかり記録するために公式から用意された対戦カードに記入するのですが、「23さい」と書く時すげえ躊躇った。「さい」がひらがななのがキツイ。存在が許されてないような気がした。
その後は対戦の準備が終わったら待機時間で適当にくっちゃべってたのですが、内容が酷すぎた。
①
対戦相手兄貴「デッキとトラッシュの位置間違ってません?」
ぼく「すんません、英語全然読めなくて(激旨フォロー)」
②
横の中一兄貴「見てくださいこれ、めっちゃ事故ってんの」
ぼく「あ~やばいねこれ(まるでわかんねえ)」
③
対戦相手兄貴「僕色んなカードやっててよく混ざってジャッジ呼ばれたりするんすよね~(冗談)」
ぼく「僕も確実にジャッジ呼ばれる案件起こすと思うんで、どっちが早いかの勝負になりますね(真面目)」
その後も対戦相手兄貴が横の中一兄貴にポッキー食ってたのをやる気がないとかいって煽られたり、大浦がバトルクライシスのカード弱すぎて全然売れなかったみたいにさんざDISった後にマグマ団のバクーダとマッチングしたりと、色々人間として酷い行いが多かったと思う。
3 試合経過
一戦目
メガエルレイド+ズバットのあれ
スタート
レックEX ズバット
相手はマリーガントワネットでこっち1枚ドロー。天才なのでジャンケンも当然勝ち、先行を手に入れた。
シェイミとフーパでアホみたいに回してメガレック2体立てて、前のメガレックに白子手張りして、後ろの3枚目のレックをメガらせてターン終了。完全に気持ちが良くなってた。
完全に気持ちよくなっていたので自分の手札を全くみてなかった。せいなるはいしか持ってない。次のターン高確率で何もできない。馬鹿じゃないの。
相手の後1は適当にエルレイドEXにエネ貼ってズバット出してごちゃごちゃしてました。
1ターン目終了時に負けを確信していましたが、ドローで引いたのはシェイミ。また気分が良くなるぐらいに回り、オカルトマニアを打って相手のかみつく系を黙らせ、適当に殴ってたら勝ちました。
二戦目
バクーダEX+マグマ団のバクーダ
スタート
フーパ ドンメル
フーパスタートでベンチに何も無し。完全になつるにブチ切れていたが、ハイパーボールでレックウザ出した後にスーパーポケモン回収で表。バンデッドリングのおかげでまたアホみたいに回って池沼パワーで殴り殺した。
頭がいつもより冴えてたので、相手がサポートを1ターンに2度打とうとしていた所を指摘し、見事に阻止。構築、プレイング、口プレイングで完勝を見せた。
この時点でプレミアリーグ進出。
3戦目
ゲンガナンスライボ
スタート
メガレック ソーナンス
ソーナンスが出てきた時に死を覚悟した。後攻だったので相手の回しを見ていたが、ライボが出てきて死を確信した。
気合で後1ドローフラダリでソーナンスをむりやりのかして展開させたはいいものの、相手のヘッドノイザーや自分の池沼プレイングに苦しめられ、サイド差1枚で惜敗。プラターヌで前ターンにサイドから取ってきた白子切った時の相手の「こいつ正気か」みたいな対応が忘れられない(白子は1ターンに2回貼る事は出来ない)。
相性的にそうとうキツイ奴等が徒党を組んでわからせにきた見たいな状況に陥り、何もわかってない癖にプレミアリーグの洗礼を受けたような気分になって終了。
その後は時間もあって完全に力尽き、最終的にはプレミアリーグ初戦敗退という結果に終わりました。
総括
カードゲームの大会って、自分の魂や人間性と引き換えにカードと実力を手に入れたかのような闇魔界の使途みたいな奴等ばっかりだと勝手に思ってたんですけど、本当皆さん紳士ばかりで、この場にいる事が明らかにおかしいような僕にも優しく対応し楽しくゲームしてくれる事の有難さを感じました。これからもそういった優しい世界が続いて行くと良いなと思いました。
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